経歴

大学卒業後、大手人材会社に入社。
部門人事機能の立ち上げや企業向けコンサルティングを行い、営業・マーケティング・人事部門など各部署の責任者を務める。
グループ社員3万人の上場企業にて企業理念浸透やSDGsを通したブランディング構築にも携わるなど、HR視点から組織成長を促す戦略人事を専門とする。
2019年にベルタに入社し広報人事機能を担うコーポレートデザイン室の室長として、経営戦略やブランディングに携わる。

森谷 悠平 Moriya
Yuhei
コーポレートデザイン室
室長
2021年中途

ブランドづくりは人づくり

ベルタはフェムテック市場が注目されはじめた2020年に分社独立し、BELTAブランドの創設からは10年が経過しました。
これまでにご利用いただいた約100万人のお客様の声と社員の意志がブランドを大きくしてきました。
コーポレートデザイン室はBELAをさらに成長させるために「フェムテックD2Cブランド」としてポジショニングを確立させるために日々動いています。
これは、人々がライフステージ変化に伴う不安を感じた時に常に選択される会社になるということです。
そのために、“ブランドづくりは人づくり”という考え方の元、お客様に価値を提供し続ける組織づくりを行っています。
様々な意思決定を通してブランドづくりを肌で感じることができる仕事です。

ベルタの考えを広く社会に浸透させる

今後はライフステージブランドとして多くのお客様に出会い「親子3代にわたって利用されるブランド」を目指し、ライフステージ課題を解決する会社として様々な取り組みを行っていきます。
ベルタが考える人事制度、SDGsの取り組みなど、ベルタのライフステージに向き合う考え方が広く社会に浸透する中でお客様から選択される会社になっていきたいですね。
また昨今は、農薬や遺伝子組み換え作物、添加物といった食の安全性や電磁波や紫外線なども問題視されており、心と体の不安を脅かす社会になっています。
こうした社会変化に応じて、人それぞれのライフステージ課題を解決できる会社へと進化を遂げていく必要があると考えています。