メッセージ
マーケティングの限界を超えていけ。
数値と共感で、
ライフステージ産業の創造に挑む。
本来のマーケティングとは、「誰に」「どんな価値を」「どう届けるか」をゼロから設計すること。市場を見極め、顧客のインサイトを深く掘り下げ、商品をつくり、サービス体験を磨き、売れる仕組みを生み出す。それは、まさに“産業”をつくる挑戦です。
ベルタが挑んでいるのは、妊活・出産・育児・更年期といった人生の転機に寄り添う「ライフステージ市場」。知識も支援も選択肢も、まだ十分とはいえないこの領域に、私たちはD2Cというモデルで、当事者の声から市場そのものを変えようとしています。
数字だけでは動かせない。
共感だけでも進めない。
必要なのは、データと感情のあいだを行き来する力。そして、マーケティングの力で、社会の“当たり前”をつくりかえる覚悟です。
広告ではなく、価値をつくる。
商品ではなく、未来をつくる。
ライフステージ産業の創造に、マーケティングの力で挑みたい。そんな人にこそ、ベルタでの挑戦が待っています。
OurBusiness
ベルタの目指す
「フェムテック」企業とは
私たちが向き合っているのは、まだ名前すらないライフステージ産業の創造です。
妊活、妊娠、出産、育児、そして更年期、女性の人生には、いくつもの節目と、まだ見えにくい悩みがあります。
だからこそ私たちは、「誰にも言えなかった声」や「選択肢の少なさ」に正面から向き合い、
新しい商品やサービスをつくり続けてきました。
それは、単なるモノづくりではありません。
社会課題に対する「解決する手段」として、事業そのものを磨き上げてきました。
女性のライフステージをどのようにサポートできるか。
今、新しい「視点」が求められています。
この挑戦の土台にあるのが、私たちの強みであるD2Cモデル。
多くの人は、D2Cを「商品を直接売るビジネスモデル」と捉えています。
でも、私たちにとってのD2Cは、「売って終わり」ではなく「信頼の始まり」です。
商品を届けたその瞬間が、お客様との関係のスタート。
そこから、リアルな声やデータを受け取り、商品やサービスを磨きあげ、人生に長く寄り添っていく。
つまりD2Cとは「信頼を積み重ねる仕組み」。
この関係性こそが、ライフステージをまたいで顧客を支える、私たちの戦略の中核です。
